JAZZの帝王

2004年9月26日 読書
このマイルスデイビスと言う人は、JAZZを変えた一人とも言われ、本人も自分をジャズミュージシャンとも呼ぶな(くくるなということ)とも言っている。で、この本を読むとマイルスの音楽性、白人と黒人との差別問題、交遊録などいろいろあり、本当に一つの物語になっている。ジャズに少しでも興味があれば楽しめるし本の内容でも、確か最初の本文で、いきなり「まぁ、聞いてくれ」という言葉から入り彼自身の思いが大変強く感じられ大変興味深く読めるので、是非お勧めする。恐らくいい意味でのJAZZのイメージが変わるのではないだろうか?

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